永遠の初心者におくる株式投資入門
〜洗練された投資家への近道〜
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初心者のための株式投資情報です。株式投資を始めたい、または始めたばかりという人のために株式投資の基本的な情報と具体的な投資方法を1ページにまとめました。個人投資家である私がてんとう虫のようにコツコツと集めてきた情報をすべて公開します。独自の理論株価の計算方法もお教えします。ただし、株式投資は投資家本人のリスクで行うものですので損失が発生しても当サイトで責任は負えませんのでよろしくお願い致します。 |
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株式投資で得た利益はあぶく銭か?!
私もそうでしたが、最初は株式投資で得た利益はなんだか悪いことをして得た利益のような、人に言えない収入のような気がしたものです。しかし、投資を続けるうちに考えが変わりました。投資家は資本主義経済を支えているのです。選挙における有権者と同じです。企業の経営をチェックし、時代に合わないものや違法な経営を排除するための見張り役なのです。その為の勉強や、情報収集の労力に対して株式投資の利益は正当な報酬であるのです。また、株式を購入するという事は企業の経営権の一部を購入すると言う事で、企業のオーナーになるということでもあります。サラリーマンの余ったお金を企業経営者に使わせて世の中を良くするための事業を運営してもらう。これが資本主義のしくみなのです。ですから、わずかな資金を出している個人投資家であっても、株式投資から利益を得るのは当然の権利なのです。資本主義経済を支えているという誇りを持って投資しましょう。サラリーマンも最後は投資家になる?!
投資や金融に関する知識はなぜ必要なのでしょうか?平均寿命が80歳で60歳で仕事をやめるとすると、仕事をやめてから死ぬまでにいくら必要でしょうか?夫婦二人で最低限の生活をするのに年間300万円と言われています。つまり、生活費だけで6000万円必要なのです。年金が減る見込みの昨今、あなたの老後はどうでしょうか?今から投資や金融の知識を勉強していけば間に合う人も沢山いるはずです。私の場合は株式投資を通じて金融の知識を得たおかげで、自分で年金も積みたてられるようになりました。しかも、この年金積み立ての利息には税金がかからないんです。おいおいこの情報にも触れたいと思いますが、このように老後にとって非常に重要な投資や金融の知識は老後になってから勉強しても遅いことは明白です。投資には時間がかかるからです。逆に時間を味方にするのが投資であるとも言えます。投資の知識がないばっかりに今この瞬間にも儲けそこなっているのです。そして、老後になってからも年金の使い方を間違えたり、税金を余分に取られてしまったり、投資を装ったサギなどの餌食になってしまう可能性すらあります。投資や金融の勉強をして株式や不動産からの収入を確保しておくのは、今の時代はサラリーマンであっても必須ではないでしょうか?その第一歩に株式投資はちょうど良い勉強材料なのです。あなたも今からコツコツと自分に投資してみませんか?そのお金は投資してもいいお金か?!
当然の事ですが、今月や来月の生活費を投資してしまってはいけません。株式投資は長期投資です。少なくとも1年や2年は使う予定のないお金を投資に向けるべきです。また、投資する金額の上限は全資産の10%程度にするべきです。必要な資金は、売買単位も100株が増えていますので20〜30万円あればとりあえず参加できます。こころに余裕はあるか?!
株式投資のスタイルにもいろいろありますがデイトレーダーもファンダメンタル投資家も心に余裕がないと後で後悔するような判断をついついしてしまいます。時間がなかったりして十分な検討ができない場合は買うのをやめる決断が必要です。投資しなかった事で儲けそこなうかもしれませんが、いい加減な判断は結局損失を生みます。株式投資では自分の欲や恐怖心との戦いがかなりの部分を占めると言っていいでしょう。これらに対抗する方法は自分の判断基準を前もって決めておく事です。この判断基準については後でお話しますが、これを決めておけば迷わず冷静に判断することができます。自分の頭で考え、責任は自分で取る
これが出来るか出来ないかは投資成績にかなり影響すると思います。アナリストが上がると言ったから買い、雑誌の”今年上がる株30銘柄”に載っていたから買い、そして下がれば、アナリストや雑誌のせいにする。これでは進歩はありません。しかし、こういう失敗も大切な経験であります。こういう経験をしたあと、「ちくしょう!もうアナリストや証券会社の営業の言うことなんて信じないぞ!猛勉強して見返してやる!」
と心に堅く誓った投資家も多いのではないでしょうか?
さあ、それでは株式投資家としての一歩を踏み出しましょう。
とりあえずこの二点だけです。買う会社の株式(銘柄といいます)が決定するまでにはまだ時間がかかるので口座開設はゆっくりでいいです。マイペースで進めましょう。
注目すべき波の種類
株価の波は大波や中波や小波が混ざり合って作られています。株式投資家はこれらの波のうちどの大きさの波で遊ぶか決めないといけません。波の大きさによって投資の考え方や方法が違うからです。毎時間上げ下げする小波で遊ぶのがデイとレーダーと言われる人たちです。彼らは毎日海に出ては人の背丈ほどの波でサーフィンを楽しみ、日が暮れたら海から上がります(すべて売って手仕舞いする)。つまり一晩じゅうとか数日とかは海にいません。そんな事をしたら、引き潮が来て沖に流されてしまうからです(10円20円で儲けを出しているのに、100円動いてしまう)。このように小波に注目して儲けを出そうとしている人は一日ですべて売ってしまう必要があります。また、1,2ヶ月で上げ下げする中波で遊ぶ人たちもいます。これらの人たちも数ヶ月から半年の間には売ってしまわないと、もっと大きな1年から3年ごとの景気の波に飲み込まれてしまいます。しかし、景気の波より大きな10年から30年の企業のライフサイクルの波に注目している人はその企業が優良企業である限り景気が悪かろうが良かろうが決して売りません。このように注目する波の種類によって投資方法は全く違うものになります。一般的に小波に注目するのはバリュー投資とかテクニカル投資、大波に注目するのはファンダメンタル投資と言われ、両方を取り入れた中間的な投資方法もあります。小波を相手にするには、一日中株価の動きを追わなければならず、また、高度な情報収集能力が要求されるので初心者には無理だと思います。大波を相手にするのも小波や中波の事を良く理解しているベテランになってからしか出来ないと思います。初心者はまず、その真ん中から始めるのがいいのではないでしょうか?具体的には1〜2ヶ月くらいで山から谷へ下ってまた山になるような(一周期)波に注目するのが、結果もすぐ出て良いのではないでしょうか。このサイトではファンダメンタルとバリューの両方使って1〜2ヶ月の波に注目していこうと思っています。この方法をマスターした後で小波と大波のどっちに寄っていくかは人それぞれだと思います。株式投資の儲けってなに?
株式投資からの儲けにはインカムゲイン(配当利益)とキャピタルゲイン(値上がり益)、それに株主優待券があります。配当利益は企業が独自に決めた一株あたりの配当から税金を引いた物です。毎年2回、決算日と中間決算日に封書で決算書とともに配当券が送られて来ます。これに名前と捺印して銀行や郵便局に持って行くと税引き後の配当金をくれます。計算式にすると
となります。年2回なので2で割ります。一株あたり配当は株価の0〜7%くらいです。配当金額は株式会社が決めるのですべての投資家に平等な利益であると考えられます。 次はキャピタルゲインです。これは売値から買値を引いたものです。ただし正確には手数料が引かれますが、これの説明はあまり必要ないですよね?単純な話です。安値で買って高値で売れば儲けになります。キャピタルゲインは売り買いのタイミングによって投資家間で差の出る利益であり、この利益を得る事に集中している投資家が一番多いのではないでしょうか。次に株主優待券ですが、これは例えばJRの株主になると電車の乗車券をくれるというように、自社の製品やサービスの現物支給です。実施していない会社の方が多いと思いますが、会社四季報の後ろの方に一覧が載っています。優待券を目当てに投資している人もいるようですが私は無視しています。つまり優待券があるかどうかで投資を決定しません。1万円の優待券をもらう為に値段が下がるかもしれない銘柄を買うよりも、もっと儲かる銘柄で10万円利益を上げる方が好きだからです。 また、配当金と株主優待券には権利日があり(大体期末の少し前ですが)、この日に持っている人に配当と優待券を受け取る権利が発生します。他の日に持っていてももらえません。従って配当金の高い銘柄は期末の権利日が近づくと沢山の人が配当金目当てで買うので値上がりします。
どうすればキャピタルゲインが稼げるの?
まず、ファンダメンタル投資的には”いままでは儲かっていなかったが、何か変化が起きてこれから儲ける可能性が高いという企業を見つける事”です。その変化の原因には、ヒット商品を生んだ、画期的な発明をした、経営陣が実績のある人に代わった、その会社の製品に対する外部環境が良くなった(消費者の生活の変化、法律の改正、海外の情勢など)、リストラや借金返済で財務体質が強化された、輸出が多い企業で円安になった、などがあります。結果から簡単に見るには、今期に営業利益が上がる見込み、配当が復配する見込み、赤字から黒字になる見込みなどがありますが、簡単であるかわり不正確でもあります。そしてバリュー投資的には”ゴールデンクロスの前あたりで買い、クロスしたあと頂点を過ぎて下りはじめたら売る”です。ゴールデンクロスとはチャート上で25日移動平均線を株価が下から上に直角にクロスする事です。株価チャートと25日移動平均線についてはYahooファイナンスに載っているチャートで確認しましょう。下のボックスに5401を入力し検索すると新日鉄の情報が出るので、右の方の”チャート”をクリックすると過去1年間のチャートが出てきます。6ヶ月に変更すると25日移動平均線が確認できます。ゴールデンクロスがいくつ確認できますか?株価が25日線と直角になっているところですよ。下から直角に上がると、クロスしたあともどーんと上がっているのが分かると思います。これをクロスしそうだなという時に見つけて買うのです。ゴールデンクロスはファンダメンタルが良好になっている企業でより多く出ます。
つまり、どの企業にするかはファンダメンタルで決定し、実際の売り買いの時にバリュー投資の手法を利用するのです。
”5%下がったら売る”
5%下がったら売ると決めておけば、-5 -5 +13 というように3回に1回10%以上の値上がりを確保できればプラスになるからです。3回の投資のうち2回は失敗できるのです。このルールがなく、1回で10%も損失を出してしまうと、次の投資に大きなしわ寄せが行ってしまうのです。
しかし、ここで個人投資家の皆さんに良いお知らせです。
”個人投資家はいつまでも待てる”のです。余ったお金を投資している限り、3年でも5年でも持っていられるのです。これは普通の事で大して良いおしらせじゃあないじゃないかとお思いでしょうが、投資信託などを運営しているファンドマネージャはこうはいきません。決算ごとに利益を確実に出さないといけないからです。つまり、損失が出ていても決算期の前には損失覚悟で売らなければならないのです。その点個人投資家のあなたはいつまででも待つことができるのです。これを一般的に”塩漬け”と言いますが、私の経験から言うと、東証1部の株式であれば、半値くらいになってもいつか必ず戻ってきます。ただし、これは優良企業に限ります。優良企業とは売り上げが5000億円くらいはあって、その商品の需要がちょっとやそっとでは無くなりそうにない企業です。ジャスダックで塩漬けはリスクが高いです。また、塩漬けは最後の手段です。−5%で売ったほうが最後には儲ける可能性が高いです。大きく下がった銘柄はこれから1年くらいは低迷がつづく可能性が高いのですから、他の銘柄で少しづつでも稼いだほうが良い成績になります。それに、塩漬けというのは精神的に結構難しいんです。これを持ち続けるのがしんどいんです。毎日株価を見ては、もうだめだ売ろうと悩むわけです。わたしも過去に何度もこの苦しさを味わいました。塩ずけはなるべくやめましょう。しかし、急に下がってしまってどうしても売れない時もあります。そういう時はチャートを10年の幅に広げて見ると安心できる場合もあります。過去10年間で見ればここ数日の変化は大変小さなものである事がわかるでしょう。
です。しかし、株券発行数ははっきりしていますが、将来その企業が出す利益は出すのが非常に難しいのです。来年の3月末までに出す利益でも正確にはわからないのに、5年後、10年後の利益などわかりません。世界的に有名な株式投資家のウォーレン・バフェット氏はその企業を計る指標として将来の利益から減価償却費と将来の設備投資額を引いた物ですべての企業は同質化できると言っているようですが、私はこれを簡単にした指標を使っています。それは下記の式で算出します。
です。これは、10年間の経常利益を株券発行数で割った物です。ハイテク関連銘柄ではこの指標より株価が高め、ローテク(水産・農林業 、鉱業 、建設業など)は低めに出ますが、これは、ハイテク銘柄では経常利益が10年間毎年10%くらいづつ高くなり、ローテクでは同じか減少すると市場で評価されているからだと思われます。ですからこの指標で、同種の商品を販売している企業の株価が高いのか低いのかの比較はできると思いますが、当然この指標よりも株価が低い銘柄が買いという事になります。(その1)で選んだ10銘柄の理論株価を計算してメモしておきましょう。そしてYahoo!ファイナンスのチャートをチェックして買いどきまで待つのです。
さて、それでは具体的にいつ買うのでしょうか?それは、3ヶ月幅のチャートで25日移動平均線を割り込んで、しばらく停滞したあと、少しあがって来たところで買うのです。ここで注意してほしいのは、一番下で買おうとして下がっている最中に買ってはいけません。「頭としっぽは猫にくれてやれ」という格言のとおり、株価の反転が確認されてから売り買いする事はリスクを最小にしてくれます。その為の保険として頭としっぽはくれてやるのです。これを見つけるのは少し難しいですが、10銘柄程度なら毎日20分程度でチェックできるはずです。
(その3)頂点を過ぎ、少し下がってきたら売る
さて、買ってからは、毎日新聞を見るのが楽しみになります。−5%以下になっていないかチェックするために、買った値段の95%の値段もメモしておきましょう。それより下がったらいさぎよく売ります。反対に上がって来たら、もうあたなは”俺って天才!”と有頂天でしょう。いよいよゴールデンクロスを超えて上がって来たら、その2と同じように反転して下がりはじめるまで売っては行けません。ここでも「頭としっぽは猫にくれてやれ」です。わたしも頂点で売ろうとしてその後の利益を何度もふいにした経験があります。参考に投資チェック表の例を下記に掲載します。
| 企業名 | 経常利益(億円) | 発行数(万株) | 理論株価(円) | 買い値(円) | −5%点(円) |
| 新日鉄(5401) | 1400 | 680,698 | 206 | 200 | 190 |
| 旭硝子(5201) | 700 | 117,524 | 596 | 600 | 570 |
| 旭化成(3407) | 180 | 144,261 | 125 | 高くて買えない |
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| Yahoo!ファイナンス | |
| 日興コーディアル証券 | |
| GooGle AdSence でアフィリエイト収入 |
| 指値(サシネ)と成り行き(ナリユキ) | 株式の売り買い注文を出すときの買い方、売り方の最も基本的なものです。 指値は株式の値段を指定し、成り行きは値段を指定しないで注文する事です。 指値で注文すると希望の値段で売り買いできますが、時価の動向によっては商いが成立しない 可能性もあります。指値で買おうとした場合、取引時間中に時価がそれより同じか、低くなら ないと約定(ヤクジョウ:取引が成立すること)しないからです。確実に売り買いしたい場合 は成り行きで指定します。他にもいろいろな注文の方法がありますが、この2つを覚えておけ ば問題ないです。 |
| 株式市場の立会い時間 | 東京株式市場の売買時間は土日祝日を除く午前9時から11時と午後12時半 から3時までです。午前を前場(ゼンバ)、午後(ゴバ)といいます。 また12月30日の代納会(ダイノウカイ)と1月4日の大発会(ダイハッカイ) は前場のみの取引きになります。 |
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